・雨だからヒマかと思いきや、連休だってこともあり、今日はそれでもチョロチョロと老人のショウベンのようにキレが悪い感じで客がくる。とはいえ、昼はバイトがいなくてもやり過ごせたし、夜も大丈夫。「コミック」が3冊できるほどだし。
「ゲヘヘのヌベコ」にすごく手間取り、延々と読み返していたらかなりヌベコのファンになってしまった。
[Amazon.co.jp： あさってDance (Vol.1): 本: 山本 直樹]
・あれだね、変則的だけど、ヌベコさんは「あさってDANCE」の日比野綾にも似てますね。その破壊的なところとか。そういや、おれ、日比野さんも好きだったなあ。今でも山本作品で1番好きかも。
[あさってDANCE － 映画作品紹介]
・映画になってて、ハイキングウォーキングの富山県出身のほうが主役やってんのね。最近、富山県出身ってことで、ちょいちょいとローカル番組に出演されてますし、こないだ撮影をみたかもしれない。クルマで通り過ぎただけで自信ないけど。
[Amazon.co.jp： 麻ってDANCE: ビデオ: 桜井麻子]
[Amazon.co.jp： 漁ってDANCE: ビデオ: 片桐美佳]
・パロってるアダルトビデオもあるのね。18禁ではあるけど、画像とかないし、買えないからリンク先をジャンプするだけムダじゃぞ。
・今、ざっとググった限りはビデオも画像もなかったのでなお安心めされい。「こういうのもあったんだ」感覚で。
[Amazon.co.jp： 未来はパール: 音楽: パール兄弟]
・もし万が一に「ゲヘヘのヌベコ」がアニメ化とか映像化（実写は難しいだろ）されるとしたらテーマソングはこのアルバムに収録してある「○○○○○娘」以外にないよなあ。たしか、岡崎京子氏もこの曲にインスパイヤされたかなんかでフェラチオのトクイな女性が主人公の短編を描いてるはず。[岡崎京子全作品レビュー] ←こういうところ読んでもタイトルわからんかった。たしか、あんまりにフェラが上手いから浮気してるのでは？ヤリマンなのでは？って不審に思ったら、ぶん殴られて、あなたのために必死でバナナとかなめて練習したのに！って感じのラブコメだったかしら。
・これまたタイトルが出てこなかったのですが、「Angel」などで有名なエロマンガ家の遊人氏が最初期のほうに描いていたマンガに、天井まで届くほどの射精をさせる女性（ヘルスのNo.1だったか）が登場してましたねえ。ヌベコさんの最初もそれだったのです。
・この女性、「この口だけで家を建てた」みたいな感じのことをおっしゃってましたが、後年「Angel」御殿を建てたり、いつまでかは知りませんが、友人だった相原コージ氏のエッセイコミックにギャグとしてなにかあるたびに「家建てるぞ！」っていってたのを実現させておられるところがなんていうか、遊人の代弁をしている女性だったんだなあと思った。
[遊人 - Wikipedia]
・あと、野球マンガで有名な、川三番地氏のマンガ、たしか、野球マンガかと思ったけど、ブスでオバちゃんな売春婦がそれでも磨きに磨いたテクで主人公を勃起させてコトにいたるってシーンがあったことを思い出しました。上にのってるオバちゃんに「エロい」より、自分の仕事に誇りをもってる立派な顔をしてるって感心していた主人公が印象的でした。これは雑誌で立ち読みとかしたので全然なにかわかりません。小学館の雑誌だったような気がします。
・かように、ヌベコのことばかり考えている1日だったのです。
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