2007年9月21日金曜日

小さな巨人

・しかし、いつまで暑いのかね。もう今日あたり不調の原因は暑さといいきれるくらい。



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[大竹まこと 少年ラジオ]



・今年の3月いっぱいで終わっているこのラジオのポッドキャスティング版を未だに聞いてます。

・いろいろ聞いてよくわかったけど、ポッドキャスティングって10分くらいが1番適当かもしれないね。

・以前、伊集院光氏が1時間30分ほどやっていたので、長ければ長いほどいいものと思っていたけど、10以上も登録するとすぐにパンクしてしまいます。

・で、未聴がもっとも少ないのはやはり10分未満のものだもん。そして、その10分未満がけして1番おもしろいということじゃないんですもん。つまり、別にすごくおもしろいってことでもないけど、短い時間にサクリと楽しむためにチョイスするってケースが多いんですよね。



・上記のは約30分のトーク番組です。ゲストの話を大竹まこと氏がかなり飛ばしすぎの感じで聞くというスタイル。で、いわゆるベテランの方が多いね。



・今日聞いたゲストが大村崑氏。

[大村崑 - Wikipedia]



・おれなんかだともうモノゴコロついたときは、オロナミンCのコンちゃんってなもんで、それ以前の舞台での活躍はよくわかりませんが、未だに現役バリバリだそうです。



・未だにオロナミンCの大塚製薬からは顧問料ということでCMに出演していたときと同じだけの金をもらっていて、社長とも会長とも親戚のようなつきあいをされているそうですし、「オロナミンCと私」なんて講演を大塚製薬から受けてあちこちにいいったりもしているそうです。



・テレビ放映当初からのスターで、大阪方面のスターで生き残っているのは、大村氏と、藤田まこと氏のみで、それはなぜかというと、大村氏はオロナミンCで、藤田氏が養命酒のCMを長くやっていたことが起因しているそうで、やはりCMの顔としては元気でいなければならないという気持ちが自分の健康に気をくばることにつながるんだとおっしゃってました。



・ま、一時期CMでやっていた、オロナミンCと玉子をまぜて、オロナミンセーキってのは本人自ら「気持ち悪い」とおっしゃってました。



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・その大村氏、こないだ(放送当時のこないだね今年の3月くらいか)もラサール石井氏演出の舞台に出演されたそうで。

・舞台に立って、ウケてない場所の客を沸かせるというワザを持っているそうです。そのことに大竹氏が異様に食いついてました。



「モノゴトにはいつまでも終点がない(いつまでも先がある)」というコトバにココロをうたれました。大村氏がいうから説得力がある言葉ではあるなあと。

・ま、おれもがんばろうかなと。



[崑の村公式ホームページ]

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