コミック
「ゆるめいつ」1巻 saxyun(竹書房)
・火曜の昼は、家にいるとユーウツになるのと、朝の仕込みで聞ききれなかった「伊集院光の深夜の馬鹿力」を聞くという崇高な目的があるので出かけるのです。
[Amazon.co.jp: Halo ヒストリーパック Xbox プラチナコレクション: ゲーム]
・これを買おうともくろんだりもしたんですが、出かけていろいろとみているうちにどんどんゲームは興味がなくなってきましたね。いや、ちょっとウソ。というか、この現物はみなかったな。
・263円で成年コミックがゴチャンとあったので10冊ほど買いました。
・いうても、ここ10年ほどは成年コミックビギナーもいいところなんで、けっこう「お、これは!」ってのが安く買うことができていいんですが、10年前のはもはや全然ダメなシビアな世界でもあるんでチョイスが難しいところです。ラインナップは省略です。
[店舗案内【富山300年の麦芽水飴の匠「さくら飴本舗」】]
・ここもいってきました。こないだ新聞に載っていたんですよね。
・軽くお土産のつもりがけっこうみんな基本値が高くて痛みを伴う。
・道中、聞いていた伊集院では、Rollyについて言及されていた。高いことと、肛門に挿入することをいっておられてさすがだと思った。
[ポ☆ニュー - ヘッドホンではなくヘッドスピーカー!? 「パーソナルフィールドスピーカー」 ソニー]
・伊集院氏がおっしゃっていた、ソニーらしい、高い無茶な機器ってのはこれになるんじゃないかしらね? これはRollyより高いし。
・コーナーでは「音5・7・5」が好きだなあと思った。これぞラジオらしいネタだし、新境地に近いものを感じられます。今度の音は雪道を歩く音ですかね。
・こないだ、富山県初の「ドンキホーテ」ができて、今度、富山唯一に近いデパート「大和(だいわと読む。大丸系列)」も新しくできるってことで、妙に、道が混んでいたなとは思った。
・にぎやかになるのはけっこうですが、その一方でつぶれるところも多くなるんじゃないかと思った。
・とくに、大和には「紀伊国屋」が入るそうで、地元の書店チェーンは戦々恐々で迎え撃つ体勢を整えている感じですかね。
おれ、そういえば、数え切れないくらい新宿の紀伊国屋書店に入ってますが、買い物をしたことって数回しかないな。あそこいつでもどんな状態でもどこでもレジ前で並ばないと買えないんだもん。
[Amazon.co.jp: プレステ3はなぜ失敗したのか? (晋遊舎ブラック新書 (002)) (晋遊舎ブラック新書 (002)): 本: 多根 清史]
・今日、ゲーム屋をまわってふと思った、PS3失敗の原因は、パッケージを小さくしたからじゃなかろうか?ってことなんですがね。
・だいたい、世代が変わるたびにゲームのパッケージってでかくなるじゃないですか。
ファミコン<スーパーファミコン、プレイステーション<プレイステーション2と。
・まあ、ニンテンドー64はスーパーファミコンよりパッケージ大きいけど失敗か。でも、そのあとのゲームキューブのときのほうが失敗っぽいよな。
・なんでか知らないけど、PS3のパッケージってゲーム屋が暫定的に並べているダミーパッケージの雰囲気がするんですよね。そこが手に持ったときに「これに8000円とか出したくない」って思わせるんじゃないかしらねえ?
・そもそも、プレイステーションが成功したのは、CDケースで、ちょっと「大人」な雰囲気を醸してたからじゃないんでしょうかね。スーパーファミコンやニンテンドー64の紙のジャケットより、プラスティックのCDのケースに入ったゲームってのが、中高生のハートをドキュンとやったのではないか?と。
・で、PS2では、あまりだれもみたことのないDVDのトールケースにゲームが入ってるってこと自体がうれしかったんじゃないか? 真ん中のポッチ押すとDVDが出てくるよ!って感動ですよ。
・コミックはなんだかずーーーーっと気になっていたんですよね。ネット上での評価ってのもありますが、おれはもっと古典的でオカルトな「呼んでいる」を採用しがちです。書店の棚からオーラを放っているんですよね。
・そういうので、何度も呼ばれたものは観念して買うことにしてます。先日の「ブンダバー/吉田創」なんてのもそうです。どうでもいいですが、ブンダバーの出版元、自己破産ですね。桃園書房?
・ということで、本書を確保することにしました。作者名の「saxyun」ってのがなんだかイヤだったんですよね。「さっきゅん」って読むみたいですが。
・でもちらほら読んだ限りじゃおもしろい。おれには「みなみけ」よりおもしろい。
・昨日までよりずいぶんとマシになりました。いろいろな方面に感謝。
0 件のコメント:
コメントを投稿