・奥さんによると下のガキはイジメに遭っているそうで。どうもこれまで遊んでいた友達と反りが合わなくなり、クラスでも孤立するような感じだそうです。
・金曜日にあった郊外学習という遠足をハイカラにしたようなイベントのときなんかは、「仲直りしてあげる」という甘言に調子悪いながらもウキウキでいったら、現場についたら「やっぱりイヤ」と突き放されて便所メシだったそうです。それからまた一段と体調が悪くなったようでねえ。
・奥さん、そのことに半泣き状態です。でも、ま、家にいるときの傍若無人ぶりをみていると、トモダチに愛想尽かされるのもわからんでもないなあと思ったりもします。そりゃあ親のひいき目でいいところもあるとは思うけどさ。
・まあ、昨今のガキは気がつきゃ連休やらなんやらで休んでいるし、最近はずっと家でゴロゴロしてるんだし、別にいいんだ。おれの分、奥さんがハラハラすればいいんだ。おれは腰痛でそれどころじゃないんだ。だれも心配しないし。
・と、小4のガキにヤキモチやいてどうするのかと思いつつ、今日も日記がつむがれていくわけです。
・しかし、ガキのいうことが事実ならかなり異様な図式になっていると思うんだけど、担任はなにも手を打ってなさそう。これはキャンといわしたったほうがいいのかなあと軽く考えているけど、下のガキ自体もあまり信用おけないところがあるから静観。
「おねえさん、おれのテコボウきてないよー」
・先週の休みに行ったとんかつ屋でハゲアタマのオッサンがいっていました。
・てこぼう?
・と、部下っぽいOLがなれているのか、「あ、割り箸きてないんです~」とフォロー。
・てこぼうって「梃子棒」で、なおかつ割り箸のことなのか?
・ちなみに、そのオッサンの食べていたハンバーグには、ゆで卵を細かく刻んだものとマヨネーズが和えてあるものがソースとしてかかっていた。どんな味がするんだろう?とは思った。
・ということを意味もなく思い出したので記述しておく。
・ついでに、「とくダネ!」のことも。金曜日の「おすぎのエンタメ解体新書」です。
[映画【グラインドハウス】タランティーノ×ロドリゲス 公式サイト]
・これの「プラネットテラー」を紹介されてましたが、これが大絶賛。
[スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ - オフィシャルサイト]
・先週けなしていた「ジャンゴ」をひきあいにだしては、「(似た系統だけど)くらべものにならないくらいおもしろかった」を連発。
[映画「めがね」公式サイト]
・かと思うと2本目のコレは、「途中で寝てしまい、横にいたマネージャーに注意された」だの、ゲストコメンテーターの脚本の人も「薄そうな脚本でうらやましい」とか微妙な評価。
・ここでふとした疑惑。もしかして、おすぎ氏って単なる西洋コンプレックスじゃねえのか? おいくつでいらっしゃるのか知りませんし興味ないんですが、戦中戦後生まれは「アメリカ教」である可能性が高いです。おれくらいまで、昭和40年代くらいかなあ、がその名残を引きずってる気がします。
・邦画と洋画だったら断然洋画。邦楽と洋楽だったら断然洋楽。日本茶なんかダサイ、やっぱり若者はコーラって感じ。
・いや、それはそれでいいんだ。今はそういう方が日本を動かしているんだし。最近、「とくダネ!」もヌルイ話題だとオッサンの寄り合い所みたいなノリになってきつつあるしね。
・おれなんかも上記のほうが自然で、むしろ、Jpopしか聞いたことないやつが音楽について語ってるよ!とか思う方だしね。どっちかというと、アメリカ様バンザイの方がシックリきます。
・と、色眼鏡をかけたら同番組でこれまでホメている邦画を思い出せないよ。
[おすぎのシネバラ!]
・ま、チャンネルNECOでやってるこの番組で「めがね」の特集やるくらいだから、「寝た」云々は、トクイの「おかま毒舌」ってことで済まされることで、おれは釣られているんだろうけどさ。
・しかし、腰が痛い。
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