2008年1月9日水曜日

「旬菜ダイニング こぶし」 居酒屋(富山県入善町)

「シロウマサイエンス」というすばらしネーミングの工場だかなんだかわからないところの道を挟んで向かい側にある店。
・居酒屋メインで、昼にはランチや定食があります。入るなり、ランチとして、日替わりの丼にうどん・ソバに小鉢と茶碗蒸しがついています。今日はネギトロ丼でした。

・テーブル席はロールカーテンで仕切られており5席ほど。カウンターも5席ほど。みた限りの従業員は3人。調理している若い男に若いとはまったくいえない女性従業員が2人。たぶん、あと1~2人は厨房にいそうではあった。この若くない給仕をしてる女性従業員がとにかく遅い人たちだったのです。
・店に入るなり、「いらっしゃいませ」でなし、より若くないほうはものすごくなれない手つきでレジをうっており、もう1人は運んだり片付けたりしておられまして、待ってていいのか、席につけばいいのかよくわからないまま5分弱(体感時間は1時間)ほど待たされて、帰ろうかなと思ったら「どうぞ」と。

・上記のランチに白エビのかきあげがついたのと、鶏の竜田揚げ定食でミニソバのセット。
・注文を通したらわりあいとすぐにでてきました。

・小鉢にはゴマメに黒豆に数の子がほんのひと口に金粉がかかっているというプチおせちな感じ。茶碗蒸しは少し冷めてましたけどいい塩加減。うどんとソバは温かかった。軽く天カスが乗ってました。

・竜田揚げもネギトロも丁寧に美味い。

・と、どちらも1000円弱ということを考えると満足。そういやデザートもあった。イチゴのムースに生クリームがかかっているの。

・食べ終えて出ると、満足はしてます。でも、なんか記憶が薄れる感じというか。給仕の残念な感じが印象深かったというか。

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