2008年1月16日水曜日

「ラーメン工房」ラーメン(富山県射水市)

・かなり前に1回いっており、奥さんはそのときに食べたチャンポンが美味くてたまらなかったみたいで、わりに前を通るたびに「チャンポン食べたい」的なことを連発したのです。

・ということで、久しぶりに入りました。
・ここは食券を買い、料理ができたらセルフでとりにいき、片付けもまたセルフという学食チックなものになってます。

・奥さんはチャンポンメン1択で、おれは「オリジナル工房ラーメン」というものを。このオリジナルを食べるために入りたかったのです。両方800円。

・せまい店内で2人でやっている都合上、注文を合わせて作るようで、他の客と同時にできる。そういうことで、おれの注文はものすげえ遅れてできるし、奥さんのチャンポンも4つ同時にできたうちの1つだった。

・オリジナルってのは、スープスパの平皿できます。みかけもそういうテイでスープがあり、ラーメンがあり、炒めた具が載っている。
・具は、ズッキーニやパプリカ、玉ねぎなどを肉といっしょにトマトソースと辛味で炒めたものです。スープは醤油ベースのとんこつかな。
・絶妙な味付けと予想外の野菜群に、辛味とトマトの酸味がスープとマッチしてます。ただ、やはりというべきか、ラーメンの麺には合いませんね。
・これ、かん水の多い麺と洋食系の味付けってのはことごとく合いません。相当がんばっておられますが、やはりなあ。だって、うどんかパスタで食べたいと思ったもの。素麺でもいいかなあ。

・で、奥さんの様子もおかしい。チャンポンは野菜にタコなどがたくさん入ったラーメンで、クリーミィーかつ魚介な味わいがステキなラーメンですが、奥さんにはたいそう塩っぱく感じたそうです。おれは以前と比べても「こんなもんだろ」的な感想でした。まあ、以前とおなじく美味いってことです。

・そして、奥さんが塩っぱいのがNGになったというより、以前は塩っぱいのが平気だったのじゃないかな?と。すなわち体質変化かなと。

・あと、ずーっと恋焦がれていて、相当アタマの中で美味いラーメンになっていたのかもしれないし。

・あと、店の作りからそうだけど、妙に寒かったなあ。冬はキツイよなあ。

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