[施設の紹介 > 庄川水記念公園]
・毎週水曜日は休日ということになっております。すみません。
・おれのプランをクラッシュするのはガキどもで、本来思っていたプランは、下のガキが卒業式で早く帰るからという理由でクラッシュされました。下のガキのおかげでいろいろな計画が頓挫してきてます。
・おれのプランは早くから出なければダメなので急遽、奥さん案が採用になりました。
「庄川のほうにある足湯に入りたい」
・ということでここにいってきたのです。
[ 庄川ウッドプラザ]
・ここですね。
・これがさー、はじめて行く場所で感じがつかめないからって、もしかして、食うところなにもなかったらマズイからって、途中、温泉旅館の独立したレストランで、軽くソバ食ったんだよ。ミゴトなほどのドライブインクオリティでね。
・で、そのまま、庄川に入ったらけっこう都会でな、「8番ラーメン」とかもあるんだよな。
・まあ、食べたので足湯です。
[[未定なブログ 足湯ブームも気をつけろ…カビ、水虫菌、肺炎で入院も] - ポ☆ニュー]
・こういうニュースもアタマをよぎったし、なんつーか、カンオケ2個たてにくっつけて埋めたくらいのサイズでね。おれ、最初、どこに足湯があるのか全然わからなかったくらい。
・しかも、入ってたら、ドヤドヤとオバハンが入ってきてね。その1人なんざ、ウチの犬かよと思うような黒い爪なさっててね。生涯1ファーマーとして全うしそうな感じのステキなオバサマでしたけど、そのために足の先が土と同化されてるって感じでね。
・その息子と思しきオッサンは水虫まくりだったしなあ。
・おれは気にしない。久しぶりの足湯は気持ちよかった。
・でもそれより、その向かいにあった、庄川をみるための展望台がすごかった。
・なんていうかな、PSあたりのグラフィックで作ったFPSのポリゴンの背景みたいななにもない空虚な四角いところ。あの、「こんなところに誰が住んでいる?」って思うような、そのゲームのその場面のためだけに作られたようなウソの景色そのまま。
・で、1番上が、シースルーの用水路の鉄フタのような感じになっており、完全に、中空に突き出している。しかも、道は1人分の幅しかなく、手すりはすごく細いものという、ものすごい理不尽な建物。一応、先まで1人で進んでみましたよ。そのときの「金玉キュー」具合は最高に刺激的だったね。あまりに急激にキューっと縮み上がったものだから、ノドチンコが3個になったのかと思ったくらいさね。(参照: [体験談:金玉きゅーなりますね [爆笑]])
・その後、ウッドプラザで、名物の柚子ソフトを食べる。ヨーグルト+ゆず風味のソフトがなかなかでした。ただ、店員の、「おめえらソフト持ったままうろうろするなよ。とくに売り物のそばにいくなよ」などのクギの刺し方がアカラサマすぎてややカチンときたけど、考えてみれば、いかにもそういうことしそうなコブ付だったので、仕方なし。
[井波木彫りの里創遊館]
・帰りにここによる。かつて何回かきたことはあるんですが、久しぶりにきてみたら、町全体がココを基点としてテーマパークみたいになっていておったまげたな。もともと木彫り関連の職人が大勢住んでいるところで、たまにテレビのドキュメンタリーをやったりするところで、最近話題の「True tears」の舞台になったところにも程近いけど、より観光地化されているというか、わかりやすいくらいに、伝統の木彫り職人の町的になっていたなあ。彫刻刀の専門店とか、店前で、職人がノミや彫刻刀をふるっているのが昔風の町並みとわざわざ敷いた石畳に広がっていて、すごくオモムキがあった。とりわけ奥さんのハートわしづかみ。「絶対にまたくる」と。あいにくと雨模様で軽く流しただけなのよ。
・そういや、「くまプリン」ってここいらだっけと思い出す。以前買いにきた、わかりにくいところにあるケーキ屋さん。注文がきてから、カラメルを入れたプリンの表面にバーナーで焼きを入れてカリカリに仕上げてくれるケーキ屋さん。
・で、ひとしきり探しても、どうも見覚えのあるようなないような変な感じがして、思い出す。「くまプリン」のあるのは「井口村」で、ここは「井波町」だって。本当思い出してよかった。延々と探しているところだった。
[菓子工房:::ボヌール::: 富山県南砺市の小さなケーキショップです]
・ここですね。一昨年あたりの市町村合併でいまやどっちも 富山県南砺市だから余計に紛らわしい。
・ま、ならいいや、もうすぐ上のガキも帰るしって帰ったのでした。けっこうタイトな休日でした。
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