2008年9月12日金曜日

「お食事処 川原」食堂(石川県羽咋市)

[Kawara Syokudou](音あり)

・石川県の羽咋市には、UFO伝説なんてのがあり、UFOの目撃情報もあるってんで、UFOを町の活性化に役立てようなんて動きがありまして、「コスモアイル羽咋」なんてロケットとか展示してあるところもあります。

・でもって、「川原」ではUFOラーメンを名物として出しているのです。ほかにもやってるところがあるみたいです。

[Yahataすしべん]

・石川県で広くチェーン展開をおこなっているこの店にもありますね。

・昔ながらの食堂をリフォームといったおもむきで、カウンター、テーブルに、座敷席。

・入った時間が13:30くらい。常連と思しき方で6割ほど。その常連の帰りとかちあったのか、タイミングが悪いのか、もともとなのか、「いらっしゃいませ」の声はなし。座っていいのかわからないけど、入り口付近は狭いので、しょうがないから座敷に座る。
・で、メニュー決めて「すみません」と声をかけたら、客と思っていたカウンターに座っていて、別の座敷と話していたオバハンが動き出して、水とおしぼりを持ってくる。

・ああこういうノリなんだなと。常連さん第一主義というか、そういう感じで。

・それを目当てにしていたことだし、UFOラーメンを2つと餃子をひとつ。まわりの常連さんはドンブリを軸にうどんとかラーメンを足している感じだった。

・UFOラーメンは、ミソ味をベースに野菜があり、ミツバとえらいたっぷりのコショウがかかっており、UFOを模したホタテの水煮と、宇宙人を模したイイダコと、月らしい、半切りのうで卵。通常のラーメン500円にたいしての750円は、イイダコとホタテなんだろうなと思う。

「スペイシーだからスパイシーってことで、たっぷりのコショウと、不思議な味を出すためのミツバの風味なのかな」と思いながら、やけに辛いラーメンを食べる。

味は普通というか、コショウなんぼなんでも多すぎ。あまり、ホタテもイイダコも存在感がない。麺が美味い。餃子も皮が美味かった。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すけきょうさま 
突然失礼いたします。
いつも楽しみに楽しみにしています。
もう更新されないのかとすごく心配していました。勝手ではありますがこれからもずっと拝見させていただきます!

すけきょう さんのコメント...

ご心配おかけしました。
あまり外食してなかったのです。
これからはマメに書くことができると
思います。