2008年10月17日金曜日

「飛騨ちんかぶ」ラーメン(富山市)

・富山市奥田商店街のならびにあります。となりの「飛騨えんや」という焼肉屋も同じ系列の営業の模様。

・食券制。食券の自動販売機がけっこう目立たないところにあるためなのか、この先、出るまで店員が入ってくる客に「食券買ってください」と叫んでいる。というかむしろ逆に、それを知っていてスッと食券売り場に向かう人に叫びそびれて残念みたいな感じになるくらい。

・トンカツとカレーとラーメンの3枚看板で勝負のようです。

・ラーメンとラーメンセット。セットの内訳はラーメンとチャーシュー丼。600円と930円。トッピングができたので150円だしてセットのラーメンをカレーラーメンにしてもらう。

・メジャーなのかマイナーなのかよくわかりませんが高山ラーメンというのが岐阜県にあります。日清のカップヌードルのような細めんにさっぱりしたスープの組み合わせです。以前千葉に住んでいたとき駅の商店街にもありましたので、意外にあちこちで食べることができるんだなと思ってました。
・岐阜県高山市はクルマで気軽に行くことができる距離なので、何回かいってますし、何回か高山ラーメンも食べたことがあります。

・ここのソレは、麺はその高山ラーメンですが、スープが濃厚といえば聞こえはいいんだけど、ちょっとブタ臭いんですよね。まあ、意欲的といえばまた聞こえはいいんですが、あまり嗜好に合ってるとはいえない初老の舌なんですよ。奥さんも同じこといってました。麺は美味しかった。まちがいなく高山から持ってきてそうなホンモノの味でした。

・カレーラーメンは、素揚した野菜がありました。ナス、かぼちゃ等、そんかわりチャーシューがなかったかな。カレー自体はオーソドックスな感じ。あまり辛くない。でも、スープのブタ臭さはいい感じで消してくれてます。
・チャーシュー丼は甘辛ソースにトロトロのチャーシューでして、「おれ脂食ってる!」って後半すごく実感する。

・まあ、スープは毎日ちがうし、毎時間ちがうから、1回で結論つけるのはどうかと思うのですが、あの細めんとは合ってないような気はしました。

・あと気になったところは、喫煙席のひとつひとつに空気清浄機を設置してあるココロくばりにも関わらず、入ってから出るまで、目だった喫煙者もいないのにタバコ臭かったことかなあ。あれはおれの席がまわりの空気の吹き溜まりだったのかしらね。

・奥さんは「ゴハンべちゃべちゃ」と農家の娘らしいところをチェックされてました。たしかに8分がゆといった感じはありました。

・個人的にはもう2回くらいいってトンカツとかも試したいところですが、奥さんはブタくささにほとほと嫌気をさしていたようなので難しいかな。

2008年10月7日火曜日

「森製パン所」パン(富山市)

[森製パン所 - 富山県富山市のパン製造、卸 - Yahoo!地域情報]

説明のしずらいところ。富山市の「グリーンプラザ」と「グリーンモール」の間にあるというか、不二越とともに発展していったところというか、そういう住宅街にあります。

森製パン自体は、富山県東側に住んでいる人なら有名だろう大きな病院「富山中央病院」の売店にありますし、電鉄稲荷元町前の「アピア」というショッピングモールの自然食品の店「サンビアン」などにも卸しており食べることが可能です。

店内は狭く、包装されたパンも一応程度にありますが、目当ては、ガラス越しにいるオバハンのまわり中にある、真ん中で切ってあるロールパンです。それに表にあるペーストを指定するとその場で塗って包装して渡してくれます。

ジャム、バター、きなこバター、ピーナツ、ブルーベリーなどたくさんあります。からしハムが名物です。

「値上げのお知らせ」なんてあって、このたび157円になった模様です(ハムはもうちょっと高い260円だったか)。あと、食パンでサンドしてくれたりもします。

前に何回かいったときは昼過ぎでとっくにしまってる感じでしたが、今回は午前の早いタイミングでしたのでラッキー。

ロールパンで、きなこバターとピーナツをチョイス。よく考えてみれば似たようなもんだな。

このロールパンの柔らかいような硬いようなかみ応えがたまらないのですよ。フランスパンよりやわらかくて、コッペパンほどパサついてなく、流行っているモチ系のかみ応えのパンにもニュアンスが似てます。

また、出来たてはひときわ美味かった。中央病院とかサンビアンのより美味いわ。

ということで、ほとんど4年とか5年越しの夢がかなってうれしいうれしい。

2008年9月19日金曜日

「手打ち専門店アラキ」うどんそばラーメン(富山市)

・老舗のうどんそばラーメン店です。富山市の海の近く岩瀬というところにあります。
・今年の5月に店の向かいに移転してオープンしてからいってないということでいきました。
・うどん、そば、ラーメンと、手打ち麺で、昼のみ営業というスタイル。麺自体のボリュームがすさまじいのが売りです。
・店舗が変わっても基本スタイルは同じようで、入ってすぐのところで食券を買って、席についてからオバチャン(たくさんいる)に券を渡す。水やなんかはセルフサービスで、コップやら湯のみ、それを入れる所帯じみた棚まで前の店のままだった。

・前はいろいろと拡張などの末にああいう独特の雰囲気を持つようになったのかと思っていたけど、どうやらもともとの店主の哲学というかセンスというか美学が貫いてあるみたいですね。
・おしぼりはセルフでもってきて使用して、おしぼりを置く皿だけ、テーブルのスミにあったり、すべての棚に備え付けの扇風機がつけてあったり(クーラーはガンガンに効いていた)してました。
・新店舗は確認してなかったんですが、前のトイレにはペーパーホルダーが壁に5つくらい設置してありました。

・富山ブラックの元祖と呼ばれる富山市西町の「大喜」の店内もなんつーか独特なセンスに満ち満ちてまして(古銭コレクションとか)、キャリアのある店は独特のセンスがにじんているのかしら?と思ったりします。

・ザルうどんと、ホルモンうどんを食べました。奥さんは「いつもいろいろと食べようと思いながらホルモンうどんを選ぶ」と嘆いておられました。おれはあまりの量に1回リバースしそうになったので、ホルモンうどんは美味いと思いますが避け気味です。

・あいかわらず、讃岐の人に食べさせてリアクションをみてみたいと思わせる、つるつるとしてコシがあり、まことに美味いです。ツユの味は富山県人好みで甘くなっております。

・新店舗になり、画期的になったのがたのんだメニューが出るのが早いことです。これはたぶん、新調した食券販売機が、買うと同時にそのメニューが調理場のほうに知らされる仕組みになっているのではないだろうか?と推測。だから食券を買った時点で、うどんを投入してゆではじめることができる。これなら早く出せる。まあ、ドライブインとかの食券はこのタイプが多くなってきてます。

・1回いく価値のある店です。もちろん、ソバもラーメンも美味いです。うどんが1番だとは思いますが。

2008年9月12日金曜日

「お食事処 川原」食堂(石川県羽咋市)

[Kawara Syokudou](音あり)

・石川県の羽咋市には、UFO伝説なんてのがあり、UFOの目撃情報もあるってんで、UFOを町の活性化に役立てようなんて動きがありまして、「コスモアイル羽咋」なんてロケットとか展示してあるところもあります。

・でもって、「川原」ではUFOラーメンを名物として出しているのです。ほかにもやってるところがあるみたいです。

[Yahataすしべん]

・石川県で広くチェーン展開をおこなっているこの店にもありますね。

・昔ながらの食堂をリフォームといったおもむきで、カウンター、テーブルに、座敷席。

・入った時間が13:30くらい。常連と思しき方で6割ほど。その常連の帰りとかちあったのか、タイミングが悪いのか、もともとなのか、「いらっしゃいませ」の声はなし。座っていいのかわからないけど、入り口付近は狭いので、しょうがないから座敷に座る。
・で、メニュー決めて「すみません」と声をかけたら、客と思っていたカウンターに座っていて、別の座敷と話していたオバハンが動き出して、水とおしぼりを持ってくる。

・ああこういうノリなんだなと。常連さん第一主義というか、そういう感じで。

・それを目当てにしていたことだし、UFOラーメンを2つと餃子をひとつ。まわりの常連さんはドンブリを軸にうどんとかラーメンを足している感じだった。

・UFOラーメンは、ミソ味をベースに野菜があり、ミツバとえらいたっぷりのコショウがかかっており、UFOを模したホタテの水煮と、宇宙人を模したイイダコと、月らしい、半切りのうで卵。通常のラーメン500円にたいしての750円は、イイダコとホタテなんだろうなと思う。

「スペイシーだからスパイシーってことで、たっぷりのコショウと、不思議な味を出すためのミツバの風味なのかな」と思いながら、やけに辛いラーメンを食べる。

味は普通というか、コショウなんぼなんでも多すぎ。あまり、ホタテもイイダコも存在感がない。麺が美味い。餃子も皮が美味かった。

2008年9月3日水曜日

「ヘルシーDINING 天音」洋食(富山県砺波市)

・玄米などヘルシーな料理を出す、料理屋さんです。
・入った感じ、モト普通の喫茶店をリフォームしたって感じ。
・ヘルシーといったらメインは女性客ということで、ほぼ男性はおれと老夫婦くらいだったなあ。それでまたかしましいったらなかったな。「ギャハハハ!」と叫ぶようなタイプの客が多かったな。帰り、駐車場のナンバープレートをみると京都ナンバーがありましたので、イレギュラーの関西の客がいたのか、モトからそういうスジの客がいるのかはよくわかりませんが。ともかくテーブル席はうまっていたので、カウンターに座ったのでした。

日替わりランチ」と、「八彩御膳」をたのみます。日替わりランチはチキンライスでした。プラス50円でチキンライスのコメを玄米にできるそうでしたが、奥さんの御膳が玄米だったし、いいかなと普通の白飯。

・チキンライス、なめことみょうがのスープ、ポテトサラダ、春雨の酢の物、チョコムースにコーヒーが日替わりランチ。

・焼き魚、玄米ゴハン、小鉢超豊富なのが「八彩御膳」。デザートはカボチャのプリンだったか。なお、コーヒーはセルフで飲み放題。

・全体的に上品な味というと、耳障りはいいでしょうが、薄いですね。いろいろと薄い。塩分が薄いというのもありますが、奥行きも薄いですね。コク等の旨みなども足りない感じ。だから、関西系の薄味というのともまたちょっとちがう。

・おれなんか、「ああ、女性がヨロコブ味だ」なんて思いながらおずおずと食べていたんですが、奥さんは「これはちょっと薄すぎる」とはおっしゃってました。デザートなどもそうでした。

・味はともかくおれはうるさかった。頭が痛くなるほどうるさかった。女性の嬌声に弱くなってきたなあと思う。

2008年7月3日木曜日

「手打蕎麦処 むか井」そば(富山県立山町)

・立山町は、よくイベントのある「グリーンパーク吉峰」に向かう途中にある、民家を改造したソバ屋。
・かなり前からあるのは確認してましたし、かなり前から実際に行ってみたのですが、縁がなくてやってなかったのです。定休日は火曜日で、水曜日に動いているモノとしてはナットクはいkないのですが、縁がありませんでした。

・入り口前の灯りがついており、のれんがかかっていて、クルマが止まっていたので、今日はOKだなと待望の初入店を果たしたのでした。

・民家を改造しており、玄関でクツを脱いで上がる方式。店中に、パッチワークが飾ってある。店主の奥さんの趣味だそうな。

・店主のほうは座敷から一望できる庭の手入れが趣味なのかしら。

・そば御膳がメインのようで、梅が3種の料理のオードブル的な前菜がついて、藤がそれに天ぷら、松がさらにアナゴの天ぷらがプラスされるという布陣。1000円から2000円まで。ソバ単品は700円。

・そば御膳の梅と、おろしそば御膳(1200円)をたのむ。双方前菜付。

・前菜は、玉子焼きに、カモのくんせいの薄切りに、クキクキした緑菜の和え物(辛い)で、どれもヒトクチ。これにソバとの差額300円はそうとう惜しい気が。「藤」以上で、天ぷらがあるって前提ならまあ妥当という気もするけど。

・さらに「おろしそば御膳」は大根おろしが乗ったぶっかけですが、その差額分があの、すって相当経っている大根おろしというのもなかなか了承しにくい。

・ただ、そばはすげえ美味かった。田舎ソバのほうも、出しツユのほうもバッチリ。甘いものにきびしい奥さんにはツユは少し甘い気がしたそうですが。

「これなら、普通にソバと天むすにしたほうがよかったよね」と奥さん。すごく的確。

今度いく機会があったらそうします。

2008年6月26日木曜日

「まちかどれすとらん」ダイニングバー(富山市)

[まちかどふれあいほーむ ”一休庵” (富山市四方)]に併設されているレストランです。

・普段は日替わりランチ750円がメインとなる昼の部ですが、毎週水曜日と土曜日はバイキングになっております。前金で900円。

・テーブル席7席くらいに、10人がけくらいの長テーブル。ふだん、カウンターとして使ってそうな、厨房際にバイキングの料理が並んでいる。

・料理は実に和食がメインで、逆に洋食的なものがコロッケにポークビッツ的なソーセージにパン粉つけて揚げて楊枝を挿したやつにカレー、あと、テニスボールを半分に切ったくらいの容器にちんまりと入ったオムライスか。から揚げとポテトもか。
・あとは、野菜の天ぷら。ゴーヤチャンプルー、おでん、煮付け各種、煮びたし各種、和え物に、温泉タマゴなどなど。

・飲み物はコーヒー、紅茶、グレープフルーツジュース、グァバジュースと、いわゆるドリンクバーの機械じゃなくて、それぞれピッチャーやサーバーに入ってる。

・あと、手作りのぺしょぺしょと水分の多いパンもあったか。あ、手作りでいえば、いわゆる冷凍食品をチンってのはナシ。多分全部きちんと作ってきている。

・ノーゴハンで、一通り食べてみました。和食をはじめ総じていえるのは「淡い」ね。味付けが淡淡してる。
・なんつーの、一品のみチョイスして、それでゴハンを茶碗1杯食えっていわれたら軽い拷問に感じる薄さといいますか。ただ、だからこそ、あれもこれもとバイキングでちょこちょこつまんで食うには、ジャマをし合わない。
・味が淡いのはそういうセンスであって、きちんと火が通ったりと、そういう仕上げはカンペキですしね。

・そんな中、カレーが激ウマだった。「まかないカレー」って書いてウォーマーに入ってたんですが、なんもかんもぶち込んでトロトロに煮込んだかのような濃さが最高で、これにゴハンとから揚げと温泉タマゴで、カレースタンド風にして900円でも全然アリとは思った。

・デザートも2種あり、ブドウゼリー(杏仁豆腐入り)と、洋酒につけたスポンジに生クリームをかけたので、両方美味かった。

・ただ、コーヒーは激マズでした。ほかの料理センスから考えると突出して不味かったので早期改善を希望します。

・場所がわかりにくいのがおれにはサイワイしてますが、900円だと正直、もっともっと混みそうだし、もうそうなってましたが、ババアずきのする味やセンスなので、そういう魍魎で一杯になる前にもう1回くらいはいっておきたいかなと思った。